2024年09月06日
ニュース
愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会と日本財団ボランティアセンターとの連携・協力に関する協定締結式について
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会と、公益財団法人日本財団ボランティアセンターとは、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会におけるボランティアの運営等に係る連携・協力について合意に至ったことから、このたび、協定書の締結式を開催いたします。
組織委員会は、センターが持つボランティアに関する知見やノウハウ等を有効に活用し、大会運営を現場でサポートするボランティアの研修や運営等に取り組んでまいります。
記
1 日時
2024年9月17日(火曜日) 午前9時~午前9時20分
2 場所
愛知県公館 (名古屋市中区三の丸3丁目2-2)
3 出席者
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 会長 大村 秀章(おおむら ひであき)
公益財団法人日本財団ボランティアセンター 会長 山脇 康 (やまわき やすし)
4 内容
・協定の概要説明
・協定書署名
・出席者挨拶
・記念撮影
5 協定内容
(1)ボランティア募集に関する広報の連携・協力
(2) ボランティア研修に関する連携・協力
(3) ボランティア運営に関する連携・協力
(4) 組織委員会の職員を始めとした本大会に関わる者の資質向上研修の実施
6 公益財団法人日本財団ボランティアセンター団体概要
2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立。東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣し、現在は幅広い世代を対象に、様々な分野のボランティア事業を実施しています。
2021年度末には、東京2020オリンピック・パラリンピックでボランティアへの研修プログラム作成などの育成事業に携わった一般財団法人「日本財団ボランティアサポートセンター」の事業を譲受し、2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™の東京プールの試合へのボランティア派遣を行いました。
また、2022年度末には、各種スポーツボランティア事業を実施してきたNPO法人「日本スポーツボランティアネットワーク」の事業を譲受しました。その後、全国各地のスポーツボランティア推進団体による連絡協議会「スポーツボランティアネットワーク(SVN)」を発足し、プロスポーツチームやスポーツ大会主催団体など76団体が現在参加しています。
その他、全国各地の大学等110校との連携協定締結や、能登半島などへの災害ボランティア派遣、マレーシア・インドネシアなど海外へのボランティア派遣事業も実施しています。
組織委員会は、センターが持つボランティアに関する知見やノウハウ等を有効に活用し、大会運営を現場でサポートするボランティアの研修や運営等に取り組んでまいります。
記
1 日時
2024年9月17日(火曜日) 午前9時~午前9時20分
2 場所
愛知県公館 (名古屋市中区三の丸3丁目2-2)
3 出席者
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 会長 大村 秀章(おおむら ひであき)
公益財団法人日本財団ボランティアセンター 会長 山脇 康 (やまわき やすし)
4 内容
・協定の概要説明
・協定書署名
・出席者挨拶
・記念撮影
5 協定内容
(1)ボランティア募集に関する広報の連携・協力
(2) ボランティア研修に関する連携・協力
(3) ボランティア運営に関する連携・協力
(4) 組織委員会の職員を始めとした本大会に関わる者の資質向上研修の実施
6 公益財団法人日本財団ボランティアセンター団体概要
2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立。東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣し、現在は幅広い世代を対象に、様々な分野のボランティア事業を実施しています。
2021年度末には、東京2020オリンピック・パラリンピックでボランティアへの研修プログラム作成などの育成事業に携わった一般財団法人「日本財団ボランティアサポートセンター」の事業を譲受し、2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™の東京プールの試合へのボランティア派遣を行いました。
また、2022年度末には、各種スポーツボランティア事業を実施してきたNPO法人「日本スポーツボランティアネットワーク」の事業を譲受しました。その後、全国各地のスポーツボランティア推進団体による連絡協議会「スポーツボランティアネットワーク(SVN)」を発足し、プロスポーツチームやスポーツ大会主催団体など76団体が現在参加しています。
その他、全国各地の大学等110校との連携協定締結や、能登半島などへの災害ボランティア派遣、マレーシア・インドネシアなど海外へのボランティア派遣事業も実施しています。